温泉好きの皆さんが一度は行きたいと思う「酸ヶ湯温泉」。青森港での感動の後、無事到着した酸ヶ湯温泉のお部屋の雰囲気、名物の「ヒバ千人風呂」の特徴や入り方、食事などの情報です。

いよいよ到着して入館

バスに乗って山道を経て到着

酸ヶ湯温泉全景(私撮影)


バスが通る道は、かなり山道になるとくねくね曲がって、結構すれ違う車との譲り合いもしながらの道を通りながら到着。トップに掲載した写真のように建物もそうですが、かなり駐車場が広いのが印象的でした。この理由は数日間泊まってわかりました。

酸ヶ湯温泉入り口(私撮影)

入り口はこのような感じです。
古い感じがします。

この様な感じで大きい看板があります。

このあと、入館してフロントへ。部屋の番号と鍵を渡されたり、注意事項を聞きます。食事などは部屋によって異なったりするので、その注意も。私たちは夕食は部屋食。

朝は皆一緒でバイキング形式です。

いよいよお部屋

泊まったお部屋のタイプ

私たちは「旅館棟イ棟2階8畳【トイレ・洗面共同】」という部屋に泊まりました。

旅館棟イ棟2階8畳(HPより引用)

さらに廊下はこんな感じ

旅館棟イ棟廊下(HPより引用)

いかにも大正から昭和レトロな感じ」です。
早速お風呂と行きたいのですが、疲れもあるし、なんと言っても時間がある。

焦らなくても良いので、じっくり部屋で休養しました。

そして、窓の外を見るとこんな感じ

部屋からの景色(私撮影)

実は、この時期は私たちが利用したよりも、もっと涼しいそうです。この年はかなり暑いそうで。
でも、窓の外にこの流れの音がずーっと流れているので、暑いけれども涼やかでした。

もちろん窓を開ければ多少は涼しいです。

お風呂のご紹介

お風呂は大きく2カ所

こちらのお風呂は有名な大浴場(混浴)の「ヒバ千人風呂」です。
(湯浴み着(ゆあみぎ)の販売もあるので、女性でも安心です)

ヒバ千人風呂内観(青森県観光情報サイト様より)

「総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は160畳もの浴室に
熱の湯・冷の湯・四分六分の湯・湯滝など
4つの異なる源泉があります。
三百年以上に渡りたくさんの人々を癒してきた霊泉と
柱一本ないヒバ造りの圧倒的な異空間が
時代を跳び越え自然との一体感を演出します。」
(酸ヶ湯温泉HPより引用)

上記のように4つの源泉があり、それぞれ源泉が違います。
しかも源泉濃度が高い上、掛け流しなので、入り方にも注意が入ります。

ざっくりというとこんな感じです。
酸ヶ湯温泉の「ヒバ千人風呂」にある4つの浴槽には、効果的な入浴順序があります。

基本は「体を慣らしてから、じっくり温まる」流れです。

  1. まずは「冷(ひえ)の湯」
    「冷」という名前ですが、実際には41度前後の適温です。まずはここでかけ湯をして、酸性の強いお湯に体を慣らします。

  2. 次に「熱(ねつ)の湯」
    ここがメインの浴槽です。源泉が足元から湧き出ており、お湯が新鮮です。じっくりと芯から温まります。

  3. 仕上げに「四分(しぶ)の湯」
    「熱の湯」よりも少し温度が高いことが多く、最後に短時間入ることで、上がった後もポカポカ感が持続します。

  4. 打たせ湯の「湯滝(ゆだき)」
    肩こりなど、気になる部分があれば最後に刺激を与えて仕上げます。


注意点
それぞれの浴槽で源泉が異なるため、混ぜたりせず一つずつ楽しむのが酸ヶ湯流です。
また、非常に強い酸性泉なので、長湯しすぎず「合計15〜20分程度」を目安に休憩を挟みながら入るのがコツです。
(参考:酸ヶ湯温泉の一般的な入浴案内より)

実際に私が入浴していたときにも、のぼせてしまったのか、湯船の縁に寝転んでいる人もいました。
もう一つ注意があり、このお風呂には洗い場がありません。

玉の湯(HPより引用)

よって、体などを洗いたい方は、もう一つの源泉から引かれている「玉の湯」を利用することになります。

こちらは、男女別ですが洗い場もあり、洗いたい人はこちらを利用することになります。
とはいえ、白濁した硫黄泉で、十分堪能出来ます。

正直いって、泊まり客にとっては夜になればこちらは空いていますので、こちらで一人満喫なんてことも。

まずは私たちは青森駅での散策もあったので、こちらの玉の湯でさっぱりしました。

お食事

1日目のお食事


そうこうしているうちにもう夕食。部屋食なので、フロントでお願いした時間に持ってきてくれます。
初日はこんな感じ。

初日の夕食(私撮影)

結構、贅沢なお料理。いろいろ小鉢もついていて、かなり食べ応えがありました。

食べ終わると電話で片付けのお願いの連絡。

レトロな電話(HPより)

そうすると、お膳を片付けていただき、そのまま布団を敷くことに。

こうなってくると動けません。
布団に寝転んでぼーっとする。もしくは窓際にある椅子で川のせせらぎを聞きながら会話をする。

一応、携帯もつながるし、WI-FIもつながります。
でも、ほとんど見なかった気がします。
いわゆるデジタルデトックスですね。

結局、到着当日は「ヒバ千人風呂」には行かなかったです。

2日目

朝食でスタート

朝食はこちらの食堂で皆さんまちまちにいただきます。

バイキングの食堂(HPより)

次の日は、「ヒバ千人風呂」に何回かと「手もみ処」(マッサージ)を受けに。

その際に、私の病気の話をしたら、その部屋の隣に、「温泉療養相談室」があって、「カウンセリングもしてるから、明日行ってみたら?」と言われました。

せっかくの機会なので、3日目にお伺いすることにしました。 この相談室での時間が、一体どのようなものだったのか。それは次回の記事で触れたいと思います。

2日目の夕食は写真を撮り忘れてしまい、残念です。
でも、1日目と同じくらいのボリュームでおいしかったです。

ちなみに布団は、夕食時以外は敷きっぱなしです。
これは、お風呂に入っては休み、また入る……という「酸ヶ湯流」の湯治スタイルに合わせたもの。

このような感じで2日目はそのような1日を過ごし、3日目は中日。
なので、明日は午前中は散策をして、「相談室」に行くことにしました。

駐車場が広いわけ

日帰り浴がめちゃくちゃ多い

ただ、わかったことがあります。
大浴場「ヒバ千人風呂」(混浴):午前7時から午後6時まで
この時間めちゃくちゃ混みます。

なぜかというと、県内や近県からも車でドライブがてら、いらっしゃる方も多い。
そして、ツアーバスが日帰りも湯治部屋もあることで、この時間は混みます。
よって、駐車場が大きいのです。

数日泊まるなら、さっと入ってさっと出る。もしくは玉の湯に行くとかすると良いかもしれません。
特に日帰り入浴の方は「ヒバ千人風呂」が目的の方が多いから。

次の記事は3・4日目の周りの散策や、カウンセリングのお話を書きたいと思います。

なお、写真などの引用について

引用について

なお、それぞれの写真の出典は「私撮影」は私自身が撮影したもの。
「HPより引用」は酸ヶ湯温泉様のご厚意で利用させていただいております。

また、フリー素材も利用させていただいています。

それらについても明記しています。
その上、先方の各部署にもご確認いただいて、「ぜひ良い記事を」と依頼を受けていますので、

その分わかりやすいようにしっかりと書いています。