サイト記事を自分の温度感を残したまま、AIを使って品質を上げたい方や、4AIの特徴と使い所を知りたい方へ
サイトなどの記事を執筆するにあたってのAIとの距離感
AIを使って文書を書く記事の違和感
最近のAI関連の記事ってよく見ると、既視感が満載な記事。
AI使って収益とか、始めてすぐはAI頼れとか。
また、それぞれのAIとかで分類されたカテゴリーとか。
正直、サイト記事を執筆するにあたり、私もAIを使っています。
しかも結構いろいろな局面で。
でも、絶対条件が私の中であって、まず自分が主体であること。
初手はまず必ず自分で考えて、AIに丸投げしないってのは必要条件です。
実際の記事執筆の流れ
まずは自分
例えば、サイト記事の場合は実際にこうしています。
自分で必死で記事を書きます。
ここからがAIの出番になります。
まず最初に原稿をGeminiへ
「今日の分。誤字脱字、漢字間違い、拍の入れかたもチェックして。」
とプロンプトを投げます。
まあ、誤字脱字は見つかるのはOK。拍は受け止めるならそうします。
意図が違う場合、例えば「あえて改行を入れて、拍を入れてるんだとか」を説明。
そして、再校正案が出てきてそれを見て、ここは良さそうだと思えば採用。
Geminiはここで終了。
次はClaude。
Claudeにはもっと厳しい制限をかけたプロンプトを投げ、印象やさらにGeminiで見逃した文字校正や言い回しチェックを再度校正。
ここでも指摘されたら、Geminiと同じようなやりとりをする。
また自分に戻る
最後。もう一回声を出して自分の記事を読む。
あとはスマホでの見え方チェック。
これで目の動きや、つっかえがないかのチェック。
スマホだと冗長だなともったら、思い切って別の言葉に代えてみる。
これを経て投稿。
図にすると以下のフローになります。

会話型4大AIの使い分け
ちなみに、私は用途において、4つAIを使い分けています。
Gemini:主担当
記事全体構成やその他の私のバックグラウンドを知らないといけない場合のツール。唯一の有料版。コンテキスト保持も長いので、そこそこ使える。あとは1日経てばWEB記事やXも拾えるというGoogle検索の強みで利用。
ChatGPT
一問一答用。向こうが提案してこようが無視。どんどん質問投げかけて、5ターンで終わり。そしてすぐ新チャット。短い簡単な質問解決用。
Claude
完全にnote校正の職人として厳しく見てもらう。前提のプロンプトも、かなり厳しめに意見言えと指示しているので容赦ない。でも、それが役割。
Grok
速報性特化。XなどやSNSの情報収集は最速。よって、ニュース系の収集やX等での記事になってない現場温度感のチェック。

AIとどのように付き合っているか
まず、前提としてAIの回答は丸呑みしない。
こちらが投げ、出した答えや案をほかのAIのプロンプトに投げて評価させたり、そこについている引用とかを実際に見て、事実確認。
つまり、こちらが納得出来るまで使い倒します。
ときには、AIに「質問攻め」にすることもあります。
いわゆる「壁打ち相手」です。
なぜか。所詮ツールと割り切っているので。
得意不得意がこのようなツールにあることは、過去の経験でめちゃくちゃ感じていて、痛い目もいい目もあってきました。
そして最後は「人間が確認して責任を持つ」
例えば、別角度から言うと、MSOfficeもいろいろなソフトがあります。
でも、役割は全く違います。
「Wordは文書」「Excelは表計算」「PowerPointはプレゼン資料」など。
それぞれ役割が異なります。
これからのAIとの付き合い方
AIも万能では無いと思います。正直、癖もそれぞれあるし。発展途上。
できれば、いくつかの用途によって使い分けして本当にこのAI言っていること正しいのかのチェックは必要なんじゃないかと自分では思います。
特にハルシネーション(AIの仕様上の嘘)も多いと思うので。
もちろん「ひとつで十分な人だ」と考えている人を、否定するつもりは全く無いです。だって、それが必要十分なんだから。
よって、ここで書いたことは私の主観です。あくまでも元SEや元コンサルとしてのプロとしての自分の感覚による、そうしたら良いんじゃないかなという自分の考えです。
ただ、ここが重要点だと持っています。AIは発展途上であること。
新モデルが未完成でリリースされてバージョンが行ったり来たりすることもある。
さらに、自分に合うものを探すことも重要だと思います。
1つのAIでも、古いバージョンの方が良い場合もありますし。
つまり、今回提示したフローや特徴なども変化して行くでしょう。
その際にはこの記事をアップデートするか、最新版として新たな記事を出すかもしれません。
ここまでありがとうございました。
もし、参考になれば幸いです。
また別の記事でお目にかかりましょう。
