今、研修中や配属済の方。そして昔を思い出せば、なぜ新人のときにあの配属だったんだろう・・・と思う方向けの記事です。
新卒の会社は金融系の子会社システム会社
新卒入社の会社の業態
新卒で入った会社は金融系の子会社システム会社です。
とはいっても、その親会社以外の仕事も結構していたので入社しました。
親会社の仕事しかしてなかったら、きっと入社してなかったと思います。
当時はちょうど金融再編の真っ只中。
いわゆるバブル崩壊と護送船団方式
(簡単に言うと、金融業界で一緒に足並みそろえてやろうねと行政中心に行っていたこと)
が崩壊した時期です。
私と同じ50歳代の方ならご存じなことですね。
そんな中、金融系の子会社も多角化経営に乗り出していた時期でもありました。
そういうこともあったので、入社した私は早速それなりに覚悟をして入社しました。
要は多角化の中で、コンサル的なことをやるという意思が就職活動の質問で明確だったからです。
因みに関西が基本の本社。
東京は東京本社という位置づけで、私は東京枠での採用でした。
そして研修。
これは東京と関西合同で関西で行われました。
よって、私たち東京組は寮住まいでした。
研修の内容
コンピューターの基礎からフローチャートの書き方などなど。
そして、OS(当時なのでWin95)のインストール。
実際のプログラミング(Visual Basic:ビジュアルベーシックという初心者でも使いやすいプログラミング言語)をしたりとか。
他はグループに分かれて、簡単な提示された要件に合わせてどう設計するかとか実際のプログラミング。そして皆の前でプレゼン。
あとは、社会人としての基本(名刺の渡し方とか)。
他にも社内の割り振られた部署に行って部長などにお話しを伺うなど。
今思うとそれなりの研修
こう当時を思い出しながら書いていると、金融子会社だけあってちゃんとしているなと思います。
要はシステム会社って色々な部門があるんです。
プログラミングとかのシステム構築部門やインストールとかのインフラ周りの仕事の部門。
もちろん、営業部門もあります。
新卒の段階で、一応システム会社の一通りの初歩の経験を詰ませていたんだなと。
私は関西の配属希望でした。
京都・大阪・奈良・神戸にすぐに行けるということが何よりの魅力でした。
生まれてこの方東京から離れたことがなかったのも大きいです。
さらに関西でも東京でもどうしても配属されたくなかったのが、実は「金融システム部門」でした。
この部署、特に東京は基本的に親銀行の仕事をするからです。
コンサル的な仕事は別部門がなんとなくしていることは、研修中にも聞いていました。
よって、この部署に配属されることは、コンサルへの道が遠ざかると思っていたのです。
そして、いよいよ配属発表の日
配属は思っていたのとは全然違った
私の配属先は…「東京金融システム部」
正直、当時のこと今でも覚えています。この衝撃。
もう「え…??」でした。
とはいえ、仕方が無いですが、一応人事に聞きました。その理由を。
帰ってきたのはまずこれ。
「東京採用は東京配属」
そして次
「実は、あなたを採用したあと、東京のどの事業部も欲しいと言われたが、東京金融システム事業部が一番今の自分の事業部に欠けてるピースだから、何が何でもという希望が高かったので」
なんだ採用段階ですでに路線は決まっていたのか…
コンサル希望で、しかも社長もそのつもりと言っていたのに、なぜ…?
一層理解が追いつかない状態ですが、辞令は辞令。
ということで、この辞令をもって東京に帰るのでした。
そして、実際に配属先に行って身をもって知るのです。
何故、この部に配属されたこと。
そしてその意味を知るまでに怒濤の日々を送ることに…
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