「プロンプト」初めてAIを使う、またはちょっと使っている人も、なんとなく「あの『AIにこれして』って言う場所のことでしょ」では無いですか?

「プロンプト」っなに?

ちょっとシステム的な言葉になりました

「プロンプト」

急になんかシステム的な横文字ですよね。
そして、「あの『AIにこれして』って言う場所のことでしょ」

合っていなくも無いですが、せっかくなので、ちゃんと理解しましょう。

一言で言うと:「AIへの『お願い(指示・質問)のこと」

なんです。AIの下のあたりに出てくる、書くところのことでは無く、そこに書く「お願い」なんです。

例え話

例え話をした方がわかりやすいと思います。

レストランで「カレー」を食べたいと思いました。
では、ウェイターさんに「『カレー』ください」と注文しましょう。

そうすると、「カレー」は出てきます。
でも、ウェイターさんは「カレーください」しか頼まれてないから、自分の店の一番普通なカレーを出しました。

よく見ると、メニューには「チキンカレー」もあるし、「ビーフカレー」もある。辛さも選べるし、福神漬けをつけてほしいときにはウェイターに言ってくれと書いてある。

なんだ、もうちょっとメニュー見て「ビーフカレーの辛めで、福神漬けつけって」って言えば良かった。

AIはちゃんと指定しないと理解出来ない

AIに「いい感じにして」は通用しない

ここで、あらたためてAIに戻ると、「AIにするお願いは「細かくお願い(指示)すれば、それに応じて対応してくれる」ということです。

しかも、レストランと違うのは、レストランの例では「メニュー見てなかったから変えてくれ」とは言えないのですが、AIは何度でも「お願い」をすることができます。自分が気に入るお願いの結果が出てくるまで。

要は、AI的に言うと、こういうことができます。

「自分の今の悩み事を書くから、整理して」
これでも十分。
でも、AIは「ここに書いてある整理」って何だろう状態になるので、「今までのこう言う質問にはこう答える方が良い」という「傾向と確率」でそれなりの回答を出します。

でも、せっかくなら、こう指示を出した方が良いと思いませんか?

「自分の今の悩み事を書くから、5つのポイントで整理して」
とか、
「自分の今の悩み事を書くから、5つのポイントで整理して、50文字くらいでまとめてくれない?」

こうやって、気に入るまでどんどん希望を言うことができます。

これくらい理解しておけば、AIにちゃんと指示すれば、自分の考えや質問を深く考える「ツール」になってくれると思います。

今回は「プロンプト」について、お話ししました。

また今後もこのように、できるだけシンプルに解説できたらと思いますので、お楽しみに。

前回の用語はこちら↓

https://www.yorozuconsulting.com/2026/05/12/ai-terminology1